■ 占いの段階について 1/3
第1〜3段階
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→ 逸話
第1段階(遊び段階)
最も初歩の段階です。恋の雪だるま占いに出会い「遊び感覚」で楽しんで
やっているところです。
「当たった!」「はずれた」「ふ〜ん、こんなもんか」
「つまらないなあ〜」などの感覚で占い結果を単純に見ている状態になります。
いわば、占いという「物」を眺めたり触ったりしているような感じです。
第2段階(愛好段階)
何度か占いを繰り返し、第2段階に至ると、結果の意味を深く考えるようになってきます。
占い結果に従い、時には自分を見つめなおしたり、将来を案じてみたりもします。
この段階は、一般的な占いに対する考え方で、占いの愛好者の多くの人がこの姿勢を取っていると思います。
尚、この段階において注意すべきは、過度に結果に縛られないことです。
考えすぎ、悩みすぎもよくありません。
第3段階(実戦段階)
更に、占いを繰り返し、深く考え続けると至る段階。
実生活と占いが結びつきだし、運命とは闘うことができると実感し始めます。
ここに来ると、占いの更に奥にある真理めいたものを感じだし、
「当たる」「当たらない」ということが気にならなくなります。