このカードは、嵐の中でも平然としてユキタルマが手を振り上げて自己の主張をしていると見ます。 とても自信がある良い状態です。 ただ、この嵐は自分の発言や行動に対して批判や中傷があることも暗示しています。 しかし、それを恐れず進む勇気も必要です。 もちろん、暴走しすぎてはいけませんが。 また、八方美人はいけません。誰にでも優しい「いい人」は、 時間が経つと突然「どうでも」がついて「どうでもいい人」になってしまいます。 それであるなら、多少悪口を言われても、自分は自分であるほうがよいでしょう。

（具体的判断例）
　・ 優しい言葉や甘い口説き文句を使う　→　○
　・ 自分の考えに自信を持つ　→　○
　・ 自分の哲学を貫く　→　○
　・ 優しさを多くの人に振りまく　→　×
　・ 引っ込み思案になる　→　×
　・ 嫌われたくないと思う　→　×
　・ こびを売る　→　×

ここに100人の異性がいたとしよう。 面白いもので100人に好かれることもなければ、100人に嫌われることもない。